
ブリーチを2,3回繰り返していてカラーリングする時の
ダメージが心配になってきた



飽き性で月に何回も髪色を変えたいのでアルカリカラーとの相性が悪い
このようにお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
既にブリーチなど髪に高負荷がかかっていたり、簡単に髪色を変えたい方にはアルカリカラーよりもカラートリートメントを使った方が安全にカラーリングを楽しむことができますよ。
本記事では、
について紹介します。
明るい髪ほど高発色カラーが楽しめる


カラートリートメントは柔らかい色味から、アルカリカラーでは出すことが難しいパキッとした原色系まで再現できるのが大きな強みです。
カラートリートメント自体に髪を脱色する効果はないため、暗い髪色に使えばほんのりニュアンスカラーが入りブリーチをした髪には鮮やかなカラーが入るのが特徴です。
更にカラートリートメントの色味を混ぜれば好みのオリジナルカラーで染めることもできるので、色表現の幅も広いのが嬉しいですね。
「カラーリングした時のダメージがほぼない」


カラートリートメントは髪に色素を入れるアイテムではありますがトリートメントなので、髪にかかる負担はほぼ0と言えます。
アルカリ剤のように現在の髪色から明るくさせることはできないものの、その半面ダメージも抑えられるというわけです。
使用した後の髪はつるんとした手触りになりまとまりも出るため、髪のダメージが酷い方やダメージ毛を予防したい方でも安心して使えますよ。
ヘアカラーやブリーチを繰り返した髪には負担の大きいアルカリカラーよりもカラートリートメントの方が色の入り・ダメージ対策の両方の面で優れているのでオススメです。
「比較的短期間で色落ちするためカラーチェンジしやすい」


アルカリカラーは数週間から1,2ヶ月程度色持ちが持続するので、お手入れが楽な反面気軽に髪色を変えたい方にとっては不向きでもあります。
カラートリートメントですとものによりますが早いものですと1週間も経たないうちに色落ちしますし、色持ちが良い場合は1ヶ月程度で元の髪色に戻るものが多いです。
そのためその日だけ髪色を変えたい時にも活躍しますし、色の抜けがスムーズなものは次のカラーリングの時に残留色素が邪魔にならないため変な髪色になる事故を防げるというメリットもあります。