
マッチングアプリの自己紹介って、なに書いていいかわからへん
このようなお悩みをお持ちの男性へ、確実に女性の反応がある自己紹介の例文をご紹介します。
サンプルをコピペしてもらい、必要な部分をあなたのプロフィール情報に書きかえればOKです。
男性がマッチングアプリを利用する上で、自己紹介は写真と同じくらいめちゃくちゃ重要なので、ぜひ参考にしてみてください。
手を抜くな 自分自身の プロフィール



「男がマッチングアプリでモテるには、写真が1番大事ですよ」
このように言われたりしますが、結論、自己紹介も写真と同じくらい超重要です。
理由① 相性の良い女性と会いやすくなるから
マッチングアプリの自己紹介は、あなたが短期的な恋愛ではなく、長期的な恋愛、すなわち将来を考えれる女性を探したいときに特に重要になってきます。
なぜなら、
ということが言えますが、「相性の良い女性」とマッチングするためには、その女性が自己紹介を見たときに



この人趣味が一緒だから、一緒にいたら楽しそう



恋愛の価値観が似てて、付き合っても長く続きそう
と感じてもらう必要があるからです。
理由② イケメンにも勝てるから
マッチングアプリには、顔はいいけど自己紹介が残念な男性って山ほどいます。
例えば、とあるマッチングアプリで顔はイケメンなのに、自己紹介がこんな男性がいました。
彼女ほしいです。
写真は髪長いですが、
最近髪切ってなくなりました。
180センチ、64キロ
タバコ、酒基本しませんが、黒ビールは好きで月に2回くらい飲みます。
この自己紹介だと明らかに文字数が少なすぎますね。
この自己紹介を読んだ女性からは



この人、よくわからないな



真剣に出会う気ないのかな?やり取りはやめておこう
このように思われてしまいます。
そのほか、男性の自己紹介で多いのが
の一言だけで他に何も書いていない人もいます。
つまり、マッチングアプリでちゃんと自己紹介を書くだけで、こういったイケメンにも勝つことができるんです。
マッチングアプリでモテる自己紹介の例文
では、マッチングアプリでモテる自己紹介とはどんなものがいいのでしょうか。



その例文がこちらになります
はじめまして!
マッチングアプリを使うのは初めてですが、良い出会いがあればと思って登録しました。
出身は◯◯県で、仕事は△△メーカーの営業をしています。
休みの日はフットサルをして身体を動かしたり、買い物に出かけたりしています。
天気のいい日には、ドライブで遠出することも好きです。
中でも、美味しいものを食べることが特に好きで、食べログで話題の店を探して食べに行ったり、休みの日には上手ではないですが、料理を作ったりもします。
最近は韓国料理をよく食べに行ってます。サムギョプサルをサンチュで巻いて食べるのが本当に好きで、今1番ハマっています。なので、同じように食べることが好きな人と出会えたら、嬉しいです。
よろしくお願いします。



このままコピペしてもらってもOKですよ
ですが、なぜこの例文がモテるのか、ポイントを知っておくと、よりあなたオリジナルの自己紹介文が作れます。
自己紹介のポイント① 300文字以上書く
若い男女に人気のマッチングアプリ「with(ウィズ)」によると、
自己紹介の文字数: 50〜150文字の人
自己紹介の文字数:300〜400文字の人
を比較すると、文字数が300〜400文字の人のほうが、いいねを36%も多くもらっていたことがわかりました。(参考:賢恋研究所 by with)
なので、マッチングアプリの自己紹介の文字数は300文字以上をマストに書いてください。
実は、この例文も323文字になってます。
自己紹介のポイント② 自己紹介の「型」をおさえる
マッチングアプリでモテる自己紹介には、基本的に「型」があります。
それがこちらで、この型の流れに沿って書けば、誰でも簡単にマッチングアプリでモテる自己紹介が作れます。
- 挨拶&登録のきっかけ
↓ - 出身・仕事・趣味について
↓ - 食の話題・好きな食べものについて
↓ - どういう女性と出会いたいか
女性に読んでもらえる自己紹介文を作成する
挨拶&登録のきっかけ
はじめまして!
マッチングアプリを使うのは初めてですが、良い出会いがあればと思って登録しました。
の部分ですね。
より婚活目的をアピールしたければ、
「良い出会いがあれば」
↓
「将来を考えれる方を探したくて」
に変えても良いと思います。
登録のきっかけを初めに書くことで、あなたがちゃんと「婚活」「恋活」どちらかの目的でマッチングアプリを利用していることがわかり、それを見た女性に
とまず最初に安心してもらえます。
出身・仕事・趣味について
自己紹介文の出身について
例文では、こちらの部分。
出身は◯◯県で、仕事は△△メーカーの営業をしています。
休みの日はフットサルをして身体を動かしたり、買い物に出かけたりしています。
天気のいい日には、ドライブで遠出することも好きです。



出身は必ず書くようにしましょう
相手の女性が、たとえ同じ出身ではなくても、



旅行でいったことがある!



友達がそこの出身!
と小さな共通点を感じてもらえるかもしれません。



それだけでは共通点が小さすぎでしょ
とあなどるなかれ。男性がマッチングアプリでモテるためには、この小さな共通点こそ大事なんです。
実験では、道を歩いている女性に「今何時ですか?」と声をかけ、そのあと
時間を尋ねて「ありがとう」と伝える
時間を尋ねて「その時計、一緒だね」と言う
という2パターンを比べました。
すると、2.の「その時計、一緒だね」と言ったほうが、そのあと女性が一緒に歩いてくれる長さが1.5倍にもなったんです。
この結果、人は無意識に「共通点が少しでもある人と長くいたい」と思う生き物であることがわかりました。
なので、マッチングアプリの自己紹介には、小さくても共通点が生まれやすい出身については必ず書くようにしましょう。
自己紹介文の仕事について
次に仕事については、ここはサラッと書くことを心がけましょう。職種だけでも大丈夫です。
なぜかというと、仕事の話を長めに書いてしまうと



この人、デート中も仕事の話ばかりしてきて、つまらなさそう
と思われてしまう可能性があるからです。
マッチングアプリで「仕事好きな男」アピールはしてもいいですが、「仕事人間な男」の女性受けは良くないので、封印しましょう。
逆に趣味については、長めにたくさん書くようにしましょう。長年の趣味でも、最近始めた趣味でも、



ポジティブな内容だったら何でもOK
この趣味はちょっとマニアックだから、書くのはやめとこうかな
と思うようなことでも、ぜひ書いてください。
マッチングアプリでは、たくさんの女性があなたの自己紹介を見ることになります。大半の女性が興味を示さなくても、ごく数人の女性は共感してくれる場合があります。
そうすれば、同じ趣味を一緒に楽しめる、あなたと相性の良い女性と出会えるようになります。
自己紹介文の食の話題・好きな食べものについて
趣味の流れで書いてほしいことが、食の話題・好きな食べ物についてです。
マッチングアプリの自己紹介の例文で、
例文中では、こちら。
中でも、美味しいものを食べることが特に好きで、食べログで話題の店を探して食べに行ったり、休みの日には上手ではないですが、料理を作ったりもします。
最近は韓国料理をよく食べに行ってます。サムギョプサルをサンチュで巻いて食べるのが本当に好きで、今1番ハマっています。
なぜ、食べ物の話を詳しく書いたほうが良いかというと、理由は2つです。
まず、女性で食べ物に興味がない人なんて、ほぼいないです。
と考えてもいいくらいです。
それに、もしその女性と食の好みが合ったり、興味を示してもらえれば
とデートにも自然と誘いやすくなるので、めちゃくちゃオススメです。
食べ物のことで、書く内容としては
- ずっと好きな食べ物・好きなお店
- 最近ハマっている食べ物・お店
- 好きな飲み物・お酒
- 大人になって好きになった食べ物
このあたりがオススメ。
ですが、これ以外でもボジティブな内容であれば、なんでもOKです。
自己紹介文のどういう女性と出会いたいか
最後は、どういう女性と出会いたいのか、希望を書いておきましょう。
ですので、例文で例えると
同じように食べることが好きな人と出会えたら、嬉しいです。
よろしくお願いします。
の部分ですね。
私の場合はサラッと書いていますが、もう少し詳しく書いてもOKです。
たとえば、あなたが旅行好きだったら
あなたの趣味・好きなことをまず述べて、それに繋げる形で「同じ女性と出会いたい」とすれば、書きやすいと思います。
マッチングアプリで、自己紹介のほかに気をつけるべき点
以上、マッチングアプリでモテる自己紹介の例文をご紹介してきました。
例文をそのままコピペでもいいのですが、やはり自分の情報に置き換えて書いたほうが、あなたと趣味・思考が似ている、相性のいい女性が見つかりやすいのでオススメです。
また、マッチングアプリでは自己紹介のほかに「写真」「メッセージ」も大事なポイントです。



いろいろ修正したけど、なかなか良い女性と出会えない
という場合は、「出会いの選択肢」を広げてみるのもオススメです。





